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「メディアの未来を拓く!IPビジネスの最前線に迫る森井氏の挑戦」 – iU大学学生 / MediAplha 代表取締役 森井創

今回のインタビューするのは、Z世代の学生でありながらメディア企画制作の企業を立ち上げたMediAplhaの代表取締役、森井創氏です。

IP(知的財産)というキーワードが注目される現代において、そのビジネスの最前線でどのようなビジョンを描き、活動されているのか、深くお話を伺いました。

彼の情熱と洞察をお届けします。

自己紹介とメディアの役割

Q: まずは自己紹介と、普段MediAlphaとしてどのような活動をされているか教えていただけますか?

学生でありながらMediAlphaの代表を務めております、森井創です。

私たちの会社が主に手がけているのは、「プロデュース業」と呼んでいるものです。これは、メディアやプロジェクト、あるいは様々な新規事業に深く入り込み、お客様と共に伴走しながら事業をプロデュースしていくことを指します。

具体的には、彼らが5年後、10年後にどうなっていたいかという長期的な目標設定から関わり、その実現に向けて一緒にサポートしていくことを大きな事業の柱としています。

https://medi-alpha.com/

IPプロジェクトへの熱意

Q: 今回、「GIPI」プロジェクトへの参加にあたり、どのような期待や熱意をお持ちでしょうか?

私自身、現在も「PPP」(Pop Power Project)といったプロジェクトに携わっており、日本の映画、アニメ、漫画といった様々なコンテンツをグローバルに展開していくプロデュース活動を行っています。

https://poppowerproject.com/

普段から多くのコンテンツに触れ、楽しんでいる立場だからこそ、そのコンテンツの「裏側にあるビジネス」への強い興味を抱いています。

このGIPIプロジェクトを通して、そのビジネスへの興味を皆さんと共有し、一つの場を創り上げたいという強い思いがありますね。

IPとビジネスの架け橋

Q: 若手クリエイターの不足や、IPビジネスへの認知の課題についてお聞かせください。

私自身は「ネット世代」としてこのプロジェクトに関わっていますが、若手のクリエイターが不足している理由の一つに、そもそもIPとビジネスの関わりが十分に認知されていないことが大きく影響していると感じています。

この課題に対し、GIPIプロジェクトを通じて積極的に取り組んでいきたいと考えています。

IPはコンテンツクリエイターだけのものではありません。本当に色々なところに、例えば伝統工芸品などもIPと深く結びついているにもかかわらず、その事実はあまり知られていません。

私たちは商品やサービスを日常的に購入し、利用していますが、その裏側でどのようなビジネスが展開され、どのようにIPが活用されているのかを意識して生活している人は少ないのではないでしょうか。

しかし、「ああ、こういう流れで今このIPが使われているんだ」と理解し始めると、そこに対する興味や関心がきっと湧いてくるはずです。

このような「気づき」を提供し、IPとビジネスの結びつきを可視化していくことが、今後のIPビジネスの発展において非常に重要だと考えています。

情報集積が創り出す価値

Q: 今回の手法として、まずメディアを創り、情報を集積していくとのことですが、この情報集積という活動はどのような価値を生み出すとお考えですか?

現在、「IP」という言葉自体が何を指すのか、まだ明確に理解されていない方も多いように感じます。

IPビジネスは日本中、そして世界中で活発に展開されていますが、その情報が非常に複雑で多岐にわたっており、体系的に学ぶことが非常に難しい状況です。

だからこそ、このGIPIプロジェクトで創り出す「ジャーナル」や「白書」が、その情報の「ハブ」となることを期待しています。

世界中のIPビジネスが加速する方向へと向かうための中心地となることこそが、私たち、そしてこの活動が創り出す大きな価値だと確信しています。

大学連携への期待

Q: 大学(A.I.大学)がこのプロジェクトに関わることに対して、どのような期待感をお持ちですか?

iU大学がこのプロジェクトに関わることは、非常に大きな価値があると考えています。そもそもiU大学自体が、大きな「ハブ」としての役割を担っているからです。

大学の中には数多くの研究室や研究所があり、企業や自治体とも密接な接点を持っています。

このような大学の特性を活かし、連携してプロジェクトを進めることは、強固なコミュニティを構築する上で計り知れない価値を生み出すと確信しています。

また、情報集積という点においても、大学の研究所と協力することで、より効率的かつ迅速なメカニズムを構築できると期待しています。

情報の蓄積は、単独で行うよりも大学という情報集積のメカニズムを構築する場と連携する方が早く進むと考えています。

未来のビジネスへの提言

Q: ビジネスの未来に対して、どのような提言をしていきたいとお考えですか?

IPに限らず、現代はAIやWeb3.0、ディープテックといった技術革新が目覚ましい時代です。IPがこれらの先端技術と結びついていくことは容易に想像でき、それによって多様な形で進化していくことでしょう。

私たちはまず、こうした最新のトレンドを追いかけ、取材していくことが非常に重要だと考えています。

そして、このGIPIプロジェクトがハブとなり、IPビジネスを軸とした強力なコミュニティが形成されることを確信しています。

私たちは、その最先端を捉え、未来を切り開くプロジェクトにしていきたいと考えています。

プロジェクトが目指すもの

Q: 最後に、Gipiプロジェクトが目指すものをまとめていただけますか?

このGIPIという場所が、研究所であり、ハブであり、そして大きなステージとして構築されていく中で、国内外のIP関係者が集い、新しいコラボレーションやイノベーションが生まれる中心地となることを心から期待しています。

私自身もその実現に向けて全力を尽くす所存です。

IPという軸で、ポップカルチャーを横断的に捉え、そこから数々のインパクトあるアウトプットを生み出していきたいと考えています。

このプロジェクトが、IPビジネスの未来を大きく前進させることを願っています。

<GIPIオープニング特集をさらに読む>

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